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Re[1175]: VLF帯観測機器の異常について 投稿者:トチロー%管理者 投稿日時:2017/06/05(Mon) 11:12 No.1176
本件、6月4日12時頃に正常な状態に復旧しました、各位にはご心配をおかけしました。

> 6月1日よりVLF帯観測機器が不調となっています。これは回路の動作不調であり、地震の前兆ではありません。多数の方よりメールをいただきました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。現在、原因の調査と復旧を図っています。今しばらく時間の猶予をお願いします。
参照URL:
VLF帯観測機器の異常について 投稿者:トチロー%管理者 投稿日時:2017/06/02(Fri) 23:00 No.1175
6月1日よりVLF帯観測機器が不調となっています。これは回路の動作不調であり、地震の前兆ではありません。多数の方よりメールをいただきました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。現在、原因の調査と復旧を図っています。今しばらく時間の猶予をお願いします。
参照URL:
無題 投稿者:うあああああああああああああああああああああああ 投稿日時:2017/05/13(Sat) 09:17 No.1174
なんと、5月13日に九州北部でM7前後の大地震が起こるかもしれないというのだ。
参照URL:
福岡にツバメがやって来た 投稿者:トチロー 投稿日時:2017/03/30(Thu) 20:17 No.1173
今朝、自宅の周囲にツバメが居ることに気付きました。昨日は夕方まで鳴き声も聞きませんでしたから、昨日の夕方から今朝までの間に到着したようです。いつもの近所の工務店の2階で子育てをする複数のつがいのようです。これで福岡市には当分、壊滅的な災害は来ないようです。
ツバメと災害の関係については巷に数多くの著書が出ていますので、参考にされてください。一部の学者は関連を否定しますが、渡り鳥の記録は環境省、気象庁も取っており、公的な記録として確認できます。
参照URL:
ネットワーク障害解消しました 投稿者:トチロー%管理者モード 投稿日時:2017/03/15(Wed) 20:11 No.1172
本日(3月15日)14時頃にネットワーク障害は解消されました。現在、正常に各データの更新が可能になっています。
参照URL:
ネットワーク障害発生のお知らせ 投稿者:トチロー%管理者 投稿日時:2017/03/13(Mon) 20:05 No.1171
観測系が接続されている上流ネットワークにかなり規模の大きな障害が発生しています。その為全ての観測データな更新が止まっています。観測システムは正常に動作していますが、アップロードができません。この状態は最短でもあと48時間は継続する旨の連絡を受けています。各位にはご心配をおかけしますが、復旧までお待ち頂くようお願い致します。
参照URL:
Re[1168]: 管理者のトチロー様へ 投稿者:トチロー%管理者 投稿日時:2017/01/09(Mon) 16:09 No.1169
新年おめでとうございます。(松の内も過ぎようとしていますが・・・)

今年もよろしくお願いします。

CERN仮説は他の方からも発信されていますね。
まだ動作要素がわからないのでなんともいえませんが。

>  明けましておめでとうございます。
> 旧年中は、地震宏観現象と推測される事象研究(電気機器関連)掲示板を
> 活用させて頂き本当に有難うございました。
>  お陰さまで、電卓現象等の観察と地震活動等との関連について、昨年はかなりの収穫があったと思います。
> 主要点を下記にまとめてみました。
>  本年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。
>
>  尚、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
>
> 1. 熊本地震とナマズ型電卓(仮説)の可能性
>
>  熊本県南部のアメダスさんの電卓に、16/3月半ばに10数年で初めて異常表示が現れました。
>  詳細は、KS氏の[重要警戒情報掲示板](冒頭のURL)で、キーワードをアメダスさんのお名前にして検索ください。
>
>  これにより、地元や近隣の大地震の前兆を捉えるナマズ型電卓(仮説)の可能性が浮上して来ました。
> このタイプの電卓が実用化されれば、三要素がほぼ確定した予知が可能になるのではないかと思います。
>  ただし、日本人が一生の内に居住地等で大地震に遭遇するケースはかなり稀だと思われますので、実際の検証はかなり困難かと
> 思われます。しかし、北海道から沖縄まで、既に各家庭にソーラー電卓は最低でも1台はあると思われますので、
> そのような「機能」をたまたま具備した電卓も少なからずあるのではないかと推測(期待)します。
>
> 2. ソーラー電卓の特定の表示や現象の長期間の頻発が終息した直後に、大地震が発生するパターンがあるように見える。
>
> Canon LS-51Aの[-0'000.0000]表示の長期頻発→電気機器関連掲示板(以下同じ)No.11461ご参照。
> CASIO SL-210ETの[無表示]現象の長期頻発→No.11460ご参照。
> CASIO DS-120第5の特定表示群の長期頻発→No.11442ご参照。
> CASIO DS-120第4の電卓実験時の異常表示多発の長期化→No.11462ご参照。
>
>  但し、下記3.と同様に、CERNのLHCが何らかの影響を与えている可能性にも留意しておきたい。
>
> 3. CERNのLHCの超伝導磁石の稼動が、自然発生地震の発生過程を歪めている可能性はないか。
>
>  下記は、CASIO MS-8A電卓の[E 0.0000000]系表示の最近の書込み=電気機器掲示板: [47]No.11394(【ご参照】)よりコピーし、最新の観察状況を反映した。
>  過去ログNo.は電気機器掲示板のもの。 【【 詳細は[47]No.11287ご参照 】】。点検結果がMR[ 00000000.](0が7個)のパターン=[47]No.11339【【ご参照】】。類似表示[ME 0.0000000],[EK 0.0000000÷]他:→[47]No.11382【ご参照】。
>  尚、[E 0.0000000]系表示の観察一覧表を過去分に遡って一覧出来るようにまとめた書込みは、[43]No.10647【【【ご参照】】】。(2002年1月~2016/2月迄)。
>
>  [E 0.0000000]系表示の最近の観察状況(2016年分)は下記のとおり。過去分等詳細:→[13]No.3983【ご参照】。
>  左端【 】内はその月の観察回数/対象日数(欠測日除外)=比率(欠測が長い場合は ? マークを付けた)。
>  国内及び周辺のM6.8以上地震またはM6.5以上かつ震度6弱以上地震(●,M8.0以上は★)を併記。周辺の範囲は、東京を中心として、大雑把に、東京:台湾間の距離を半径とする円周内とした。→マリアナ諸島は北マリアナ諸島までとした。
>
>   【2016年】年間計[125/366=0.341]
> 【25/31=0.806】01/1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12□□[14▲]15,16,17,18,19,20,21,22,23□25□□28,29,30[30●]□。[1/14 12:25浦河沖D50km,M6.7-5弱(M6.7だが含めた),30 12:25カムチャツカ半島南部(ロシア)D161km,M7.2(やや範囲外だが入れた)]
> 【22/29=0.758】02/1□□4,4,5□[6●]□8,9,10,11,12,13,14,15□17□19,20,21□23,24,25,26,27,28□。[2/6 4:57台湾南部M6.4(死者117名)(M6.4だが含めた)]
> 【16/31=0.516】03/□2,3□5,6,7□9□□□□14□□17,18,19□21,22,23□□26,27,28□□□。
> 【08/30=0.266】04/□[1▲]2□□5□□□□10,11,12,13□[14●●]□[15●]□[16●●●●]□□19□□□□□□□27□□□。[4/1 11:39三重県南東沖D10km,M6.5-4[広域で3](震度4だが含めた),14 21:26熊本県熊本地方D11km,M6.5-震度7,22:07同D8km,M5.8-6弱,15 0:03同D7km,M6.4-6強,16 1:25同D12km,M7.3-震度7,1:45同D11km,M5.9-6弱,3:55同阿蘇地方D11km,M5.8-6強,9:48同熊本地方D16km,M5.4-6弱(熊本地震はM6.5未満でも震度6弱以上は含めた)]
> 【03/31=0.096】05/□2□□□□□□□10,11□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。
> 【03/30=0.100】06/□2□4□□□□□□□□□□□□[16●]□□□□□□□□□□□□29□。[6/16 14:21内浦湾D11km,M5.3-6弱(M6.5未満だが震度6弱につき含めた)]
> 【02/31=0.064】07/□□□4□□□□□□□□□□□□□□□□□22□□□□□□□□[30●]□。[7/30 6:18マリアナ諸島D233km,M7.7(異常震域)(USGS 北マリアナ諸島(パガン)D207km,M7.7)]
> 【00/31=0.000】08/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。
> 【00/30=0.000】09/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□[23▲]□□□□□□□。[9/23 9:14関東東方沖(房総半島南東沖,三重会合点付近)D32km,M6.7]
> 【02/31=0.064】10/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□[21●]□□24□□□□□30□。[10/21 14:07鳥取県中部D11km,M6.6-6弱]
> 【19/30=0.633】11/1,2,3,4□□□8,9,10,11,12,13□15□□□□20,21,22[22●]□□25□27,28,29,30。[11/22 05:59福島県沖D25km,M7.4-5弱]
> 【25/31=0.806】12/1,2,3,4,5,6□8,9,10,11,12,13,14□16□18,19□21,22,23,24□26□28[28●]29,30,31。[12/28 21:38茨城県北部D11km,M6.3-6弱(M6.5未満だが震度6弱につき含めた)]
>
> ★  尚、1月・2月・3月の観察回数合計は、観察条件が同様の2003年以降を見ると、下記のとおり。過去分は[13]No.3983,[9]No.2713。観察一覧表(2002~2016/2): [43]No.10647【ご参照】。
>
> 2003年以降====03,04,05,06,07,08.09,10,11,12,13,14,15,16年
> 1~3月観察合計==02,12,17,20,35,52,66,68,72,76,64,23,27,63回
>
>  2014年は23回、2015年は27回と2008年以降の6年と比較すると異様に少ない。逆に、08年以降の6年が異様に多かったということなのかもしれない。
>
> ★ 上記の[E 0.0000000]系表示の観察一覧表を見ると、15/12月以降、【異様な頻発】が始まり、16年1月,2月,3月と頻発が続いた。
>  2014年1~3月、2014年12月~15年3月は、それ以前の同時期に較べ、頻発が全く見られなかったのが奇妙。もしかして、欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で使用される超伝導磁石の稼動・休止と関わりがあるのかもしれないと思う。
>  2015年春以降はCERNのLHCが出力を高めて再稼動したが、冬場の休止期間に入ると、[E 0.0000000]系表示が、夏場の反動(?)で頻発している可能性があるのかもしれない。
>  この仮説を用いると、上記の08年以降の6年の1月~3月が異様に多かったことも整合的に説明が出来そうな感じがするが、……。
> ★ 追って、08年の1月~3月は52回と多いが、4月23回,5月16回と多発が続いている。CERNのLHCも07年には稼動していないので、前年の夏場の反動(?)ということも出来ない。よって、08年1~3月の多発はCERNのLHCとは無関係と思われる。
>
> [参考]: ↓01/1月以降の月毎の合計。欠測が多い月には%%表示。02/1/27~観測条件が現行と同じ。
> **月[01][02][03][*04][*05][06][07][*08][09][10][*11][*12][13][14][15][16]年(20**年)
> 01月[*1][*2][*1][**4][**7][*6][11][*18][20][24][*26][*24][26][*9][10][25]回
> 02月[**][*3][**][**4][**3][*3][13][*11][21][18][*22][*27][21][*4][*9][22]回
> 03月[**][*3][*1][**4][**7][11][11][*23][25][26][*24][*25][17][10][*8][16]回
> 04月[*1][*5][*6][**7][**8][12][18][*23][19][22][*15][*11][*9][*6][10][*8]回
> 05月[**][*6][10][*11][**8][12][14][*16][*7][*2][**3][**5][*4][*2][*3][*3]回
> 06月[%1][%5][%1][%13][*%3][%2][%5][*%1][*3][*1][**1][***][**][*6][*2][*3]回
> 07月[**][10][18][*23][*16][16][17][**7][**][*2][**4][**2][*8][*6][*2][*2]回
> 08月[*2][14][16][*16][*21][16][*5][*10][**][*2][**1][***][*4][*3][*2][**]回
> 09月[**][10][14][*22][*21][19][15][*11][*3][*1][**1][**1][*1][*3][*5][**]回
> 10月[*1][*4][10][*10][*16][16][12][*12][*3][*6][***][**4][10][*2][*3][*2]回
> 11月[**][*3][*7][**6][**8][12][16][*24][18][16][*17][*19][19][12][10][19]回
> 12月[%%][%%][%2][*%%][*%1][%2][%1][*22][23][24][*25][*24][19][*8][28][25]回←(16/12/31分まで)
> 合計[*6][65][86][*120[119[127[138[179[142[144[139[142[138][71][92][125]回
> 分母日数[320[328[320[332[308[311[345[365[365[365[366[364[365[365[366]日
> 観察比率[203[262[375[358[412[443[518[389[394[380[387[379[194[252[341]
> 欠測日数[*45[*37[*46[*33[*57[*54[*21[***[***[***[***[**1[***[***[***]日
>
> ★ 上記より、CERNのLHCの超伝導磁石の夏場の稼動が、[E 0.0000000]系表示の夏場の静穏化をもたらしているように見える。
> ★ 国内(周辺)の上記地震は、CERNのLHCが本格稼動した2009年以降、夏場の静穏化の反動として、冬場に多発しているように見える。
> ★ 2011/3/11の三陸沖地震M9.0は、CERNのLHCの超伝導磁石の稼動による夏場の「人工的静穏化」により、自然に発生した場合よりも、巨大化した可能性があるのではなかろうか。
>  比喩的に言えば、「人工的静穏化」により、ダムに水を貯めすぎてダムそのものが決壊してしまったような状態をもたらしたのではなかろうか。
参照URL:
管理者のトチロー様へ 投稿者:埼玉「うさぎ」 投稿日時:2017/01/01(Sun) 19:49 No.1168
 明けましておめでとうございます。
旧年中は、地震宏観現象と推測される事象研究(電気機器関連)掲示板を
活用させて頂き本当に有難うございました。
 お陰さまで、電卓現象等の観察と地震活動等との関連について、昨年はかなりの収穫があったと思います。
主要点を下記にまとめてみました。
 本年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 尚、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。

1. 熊本地震とナマズ型電卓(仮説)の可能性

 熊本県南部のアメダスさんの電卓に、16/3月半ばに10数年で初めて異常表示が現れました。
 詳細は、KS氏の[重要警戒情報掲示板](冒頭のURL)で、キーワードをアメダスさんのお名前にして検索ください。

 これにより、地元や近隣の大地震の前兆を捉えるナマズ型電卓(仮説)の可能性が浮上して来ました。
このタイプの電卓が実用化されれば、三要素がほぼ確定した予知が可能になるのではないかと思います。
 ただし、日本人が一生の内に居住地等で大地震に遭遇するケースはかなり稀だと思われますので、実際の検証はかなり困難かと
思われます。しかし、北海道から沖縄まで、既に各家庭にソーラー電卓は最低でも1台はあると思われますので、
そのような「機能」をたまたま具備した電卓も少なからずあるのではないかと推測(期待)します。

2. ソーラー電卓の特定の表示や現象の長期間の頻発が終息した直後に、大地震が発生するパターンがあるように見える。

Canon LS-51Aの[-0'000.0000]表示の長期頻発→電気機器関連掲示板(以下同じ)No.11461ご参照。
CASIO SL-210ETの[無表示]現象の長期頻発→No.11460ご参照。
CASIO DS-120第5の特定表示群の長期頻発→No.11442ご参照。
CASIO DS-120第4の電卓実験時の異常表示多発の長期化→No.11462ご参照。

 但し、下記3.と同様に、CERNのLHCが何らかの影響を与えている可能性にも留意しておきたい。

3. CERNのLHCの超伝導磁石の稼動が、自然発生地震の発生過程を歪めている可能性はないか。

 下記は、CASIO MS-8A電卓の[E 0.0000000]系表示の最近の書込み=電気機器掲示板: [47]No.11394(【ご参照】)よりコピーし、最新の観察状況を反映した。
 過去ログNo.は電気機器掲示板のもの。 【【 詳細は[47]No.11287ご参照 】】。点検結果がMR[ 00000000.](0が7個)のパターン=[47]No.11339【【ご参照】】。類似表示[ME 0.0000000],[EK 0.0000000÷]他:→[47]No.11382【ご参照】。
 尚、[E 0.0000000]系表示の観察一覧表を過去分に遡って一覧出来るようにまとめた書込みは、[43]No.10647【【【ご参照】】】。(2002年1月~2016/2月迄)。

 [E 0.0000000]系表示の最近の観察状況(2016年分)は下記のとおり。過去分等詳細:→[13]No.3983【ご参照】。
 左端【 】内はその月の観察回数/対象日数(欠測日除外)=比率(欠測が長い場合は ? マークを付けた)。
 国内及び周辺のM6.8以上地震またはM6.5以上かつ震度6弱以上地震(●,M8.0以上は★)を併記。周辺の範囲は、東京を中心として、大雑把に、東京:台湾間の距離を半径とする円周内とした。→マリアナ諸島は北マリアナ諸島までとした。

  【2016年】年間計[125/366=0.341]
【25/31=0.806】01/1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12□□[14▲]15,16,17,18,19,20,21,22,23□25□□28,29,30[30●]□。[1/14 12:25浦河沖D50km,M6.7-5弱(M6.7だが含めた),30 12:25カムチャツカ半島南部(ロシア)D161km,M7.2(やや範囲外だが入れた)]
【22/29=0.758】02/1□□4,4,5□[6●]□8,9,10,11,12,13,14,15□17□19,20,21□23,24,25,26,27,28□。[2/6 4:57台湾南部M6.4(死者117名)(M6.4だが含めた)]
【16/31=0.516】03/□2,3□5,6,7□9□□□□14□□17,18,19□21,22,23□□26,27,28□□□。
【08/30=0.266】04/□[1▲]2□□5□□□□10,11,12,13□[14●●]□[15●]□[16●●●●]□□19□□□□□□□27□□□。[4/1 11:39三重県南東沖D10km,M6.5-4[広域で3](震度4だが含めた),14 21:26熊本県熊本地方D11km,M6.5-震度7,22:07同D8km,M5.8-6弱,15 0:03同D7km,M6.4-6強,16 1:25同D12km,M7.3-震度7,1:45同D11km,M5.9-6弱,3:55同阿蘇地方D11km,M5.8-6強,9:48同熊本地方D16km,M5.4-6弱(熊本地震はM6.5未満でも震度6弱以上は含めた)]
【03/31=0.096】05/□2□□□□□□□10,11□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。
【03/30=0.100】06/□2□4□□□□□□□□□□□□[16●]□□□□□□□□□□□□29□。[6/16 14:21内浦湾D11km,M5.3-6弱(M6.5未満だが震度6弱につき含めた)]
【02/31=0.064】07/□□□4□□□□□□□□□□□□□□□□□22□□□□□□□□[30●]□。[7/30 6:18マリアナ諸島D233km,M7.7(異常震域)(USGS 北マリアナ諸島(パガン)D207km,M7.7)]
【00/31=0.000】08/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。
【00/30=0.000】09/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□[23▲]□□□□□□□。[9/23 9:14関東東方沖(房総半島南東沖,三重会合点付近)D32km,M6.7]
【02/31=0.064】10/□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□[21●]□□24□□□□□30□。[10/21 14:07鳥取県中部D11km,M6.6-6弱]
【19/30=0.633】11/1,2,3,4□□□8,9,10,11,12,13□15□□□□20,21,22[22●]□□25□27,28,29,30。[11/22 05:59福島県沖D25km,M7.4-5弱]
【25/31=0.806】12/1,2,3,4,5,6□8,9,10,11,12,13,14□16□18,19□21,22,23,24□26□28[28●]29,30,31。[12/28 21:38茨城県北部D11km,M6.3-6弱(M6.5未満だが震度6弱につき含めた)]

★  尚、1月・2月・3月の観察回数合計は、観察条件が同様の2003年以降を見ると、下記のとおり。過去分は[13]No.3983,[9]No.2713。観察一覧表(2002~2016/2): [43]No.10647【ご参照】。

2003年以降====03,04,05,06,07,08.09,10,11,12,13,14,15,16年
1~3月観察合計==02,12,17,20,35,52,66,68,72,76,64,23,27,63回

 2014年は23回、2015年は27回と2008年以降の6年と比較すると異様に少ない。逆に、08年以降の6年が異様に多かったということなのかもしれない。

★ 上記の[E 0.0000000]系表示の観察一覧表を見ると、15/12月以降、【異様な頻発】が始まり、16年1月,2月,3月と頻発が続いた。
 2014年1~3月、2014年12月~15年3月は、それ以前の同時期に較べ、頻発が全く見られなかったのが奇妙。もしかして、欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で使用される超伝導磁石の稼動・休止と関わりがあるのかもしれないと思う。
 2015年春以降はCERNのLHCが出力を高めて再稼動したが、冬場の休止期間に入ると、[E 0.0000000]系表示が、夏場の反動(?)で頻発している可能性があるのかもしれない。
 この仮説を用いると、上記の08年以降の6年の1月~3月が異様に多かったことも整合的に説明が出来そうな感じがするが、……。
★ 追って、08年の1月~3月は52回と多いが、4月23回,5月16回と多発が続いている。CERNのLHCも07年には稼動していないので、前年の夏場の反動(?)ということも出来ない。よって、08年1~3月の多発はCERNのLHCとは無関係と思われる。

[参考]: ↓01/1月以降の月毎の合計。欠測が多い月には%%表示。02/1/27~観測条件が現行と同じ。
**月[01][02][03][*04][*05][06][07][*08][09][10][*11][*12][13][14][15][16]年(20**年)
01月[*1][*2][*1][**4][**7][*6][11][*18][20][24][*26][*24][26][*9][10][25]回
02月[**][*3][**][**4][**3][*3][13][*11][21][18][*22][*27][21][*4][*9][22]回
03月[**][*3][*1][**4][**7][11][11][*23][25][26][*24][*25][17][10][*8][16]回
04月[*1][*5][*6][**7][**8][12][18][*23][19][22][*15][*11][*9][*6][10][*8]回
05月[**][*6][10][*11][**8][12][14][*16][*7][*2][**3][**5][*4][*2][*3][*3]回
06月[%1][%5][%1][%13][*%3][%2][%5][*%1][*3][*1][**1][***][**][*6][*2][*3]回
07月[**][10][18][*23][*16][16][17][**7][**][*2][**4][**2][*8][*6][*2][*2]回
08月[*2][14][16][*16][*21][16][*5][*10][**][*2][**1][***][*4][*3][*2][**]回
09月[**][10][14][*22][*21][19][15][*11][*3][*1][**1][**1][*1][*3][*5][**]回
10月[*1][*4][10][*10][*16][16][12][*12][*3][*6][***][**4][10][*2][*3][*2]回
11月[**][*3][*7][**6][**8][12][16][*24][18][16][*17][*19][19][12][10][19]回
12月[%%][%%][%2][*%%][*%1][%2][%1][*22][23][24][*25][*24][19][*8][28][25]回←(16/12/31分まで)
合計[*6][65][86][*120[119[127[138[179[142[144[139[142[138][71][92][125]回
分母日数[320[328[320[332[308[311[345[365[365[365[366[364[365[365[366]日
観察比率[203[262[375[358[412[443[518[389[394[380[387[379[194[252[341]
欠測日数[*45[*37[*46[*33[*57[*54[*21[***[***[***[***[**1[***[***[***]日

★ 上記より、CERNのLHCの超伝導磁石の夏場の稼動が、[E 0.0000000]系表示の夏場の静穏化をもたらしているように見える。
★ 国内(周辺)の上記地震は、CERNのLHCが本格稼動した2009年以降、夏場の静穏化の反動として、冬場に多発しているように見える。
★ 2011/3/11の三陸沖地震M9.0は、CERNのLHCの超伝導磁石の稼動による夏場の「人工的静穏化」により、自然に発生した場合よりも、巨大化した可能性があるのではなかろうか。
 比喩的に言えば、「人工的静穏化」により、ダムに水を貯めすぎてダムそのものが決壊してしまったような状態をもたらしたのではなかろうか。
臼杵市電波時計受信 投稿者:きうた@現在は宮崎県北部(時々大分県臼杵市) 投稿日時:2016/11/26(Sat) 16:23 No.1167
臼杵自宅の電波時計40出窓マルマンが25日か26日どちらかに受信。
先ほど電話して知りました。
いつ受信できていたのかわかりません。

四国で深部低周波地震の活動がたかまっています。
この現象があると近県で有感地震が多くなる傾向があるように
思います。
地磁気擾乱もあるのでどちらかわからないのですが
レポートします。
電波時計40kHz受信(ふだんは不受信)  投稿者:きうた@地震宏観観察 投稿日時:2016/11/14(Mon) 16:28 No.1166
トチローさん、温かいご返事ありがとうございます。
何かあればメールさしあげます。 

14日午後、電波時計40kHz、大分県臼杵市自宅、出窓マルマン受信。
宮崎県北部宅カシオアンテナマーク受信。
アンテナマークの完全受信は久しぶり。伝播異常強い可能性あります。

取り急ぎ報告します。

これから臼杵自宅に向かいます。

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